Maiko Okada, Kathak岡田麻衣子(おかだまいこ)
北インド古典カタック舞踊家。
2012年よりカダムジャパンにて前田あつこにカタックを学ぶ。
イスラムの唐草模様に見られるような優美で繊細な曲線美と、速い旋回、リズミカルなステップなどのテクニカルな要素に加え、精神性を感じられるような踊り手を目指している。
7歳よりクラシックバレエを始め、日本女子体育短期大学舞踊専攻を卒業。ジャズ、モダン、ヒップホップ、フラメンコなど様々なスタイルの踊りに親しむ中で「踊りを神に捧げる」という民俗舞踊の考え方に惹かれ、カタックに出会う。ナマステインディア、インド大使館・さくらフェスティバル、台湾印度文化節、アムルートマンタンなどに出演。今年のインド共和国記念には大使館のレセプションパーティーにて上演をした。
2016年、2018年にはインドKADAMB舞踊学校、2017年にはシンガポールDance India Asia Pacificでワークショップを受講するなど研鑽を重ねている。
2017年にはベリーダンススタジオ・Angelicaにてワークショップ講師を経験した。
「インド、独り舞ふ」公演には第1回公演にデュオユニット〝ya | Mariko Yoshii, Kuchipudi吉井眞理子(クチプディ)
幼少時に日本舞踊(花柳流)を学ぶ。その後、松山バレエ学校において、1991年から15年、箕輪初夫先生、徳丸千絵先生に師事。 2013年4月からクチプディを渡辺桂子女史に師事。同年5月から2016年2月までチェンナイにある渡辺のグルのスクール「シヴァモハナ」にて学ぶ。帰国後、渡辺の元で研鑽を続ける。インターナショナル シバナンダヨガベーダンタセンターのYoga Acharya ヨガアーチャリヤの資格保持。現在、日本ナレーション演技研究所講師としても活躍中。 |
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